2011-05-26 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
○宮腰委員 つまりは、今度の生産局が、旧食糧庁と、それから以前あった農産園芸局と畜産局と、一庁二局をあわせたようなものになるわけであります。それが、畜産だけでも相当大きな問題を抱えて手足が必要なときに、一つの局にして果たして本当に機能するのかということだと思うんですよ。
○宮腰委員 つまりは、今度の生産局が、旧食糧庁と、それから以前あった農産園芸局と畜産局と、一庁二局をあわせたようなものになるわけであります。それが、畜産だけでも相当大きな問題を抱えて手足が必要なときに、一つの局にして果たして本当に機能するのかということだと思うんですよ。
○藤井俊男君 先日も農産園芸局の調査官が、出向者でしたけれども逮捕されるという事件がありましたので、この関係についてはぜひ実態を把握して万全な措置をひとつお願いしたいと要望させていただきたいと思います。
しかしながら、ことしに入り、構造改善局の技官の職員が収賄容疑で逮捕、起訴をされたのに続きまして、農産園芸局の前職員で北海道庁へ農政部次長として出向中のキャリア官僚が逮捕、起訴をされました。 これらの一連の事件は官僚汚職の続発を防止するために農水省が新倫理規程を作成した以降に発生をいたしておるものであります。
○藤田(ス)委員 念を押しますが、現在、大臣官房企画室長、農産園芸局企画課長も、現に今まだ省内にいらっしゃるわけです。そういう方にいろいろ聞いてみるのも調査の一つです。したがって、そういう問題については、農水省として責任を持って調査をする、そういうことは、大臣、当然のこととして約束していただけますね。
その第二は、北海道農政部次長が、同省農産園芸局総務課調査官をしていた当時、同じ香川県の農協組合長らから、米貯蔵庫の建設事業に関して国庫補助金の交付を受けるに際し、有利、便宜な取り計らいをした謝礼として、自己が飲食店において飲食し、支払うべき代金合計約百九十万円を平成九年七月ごろから十一年十月ごろまでの間、前後二十数回にわたり支払いを受けたという収賄容疑で、本年三月二十七日、警視庁が当該農政部次長を逮捕
十七日に、今回の事件が、農産園芸局だとか畜産局にも広がっているということで、調査の拡大ということで、前に出していた大臣訓令を廃止して、新たな訓令が出ましたね。私は、この調査対象を広げられたというのは当然のことだというふうに思います。まだまだこの調査の対象が畜産局と農産園芸局、それから今までの構造改善局ということもあるわけですけれども、そこまで広がったというのは当然過ぎることだと思います。
○政府参考人(林則清君) お尋ねの件につきましては、北海道農政部次長が農林水産省農産園芸局総務課調査官をしておりました当時、香川県所在の農業協同組合の代表理事組合長らから、米貯蔵庫の建設事業に関して国庫補助金の交付を受けるに際し有利便宜な取り計らいを受けた謝礼として、自己が飲食店において飲食して自己が支払うべき代金合計約百九十万円を平成九年七月ころから十一年十月ころまでの間、前後二十数回にわたって支払
また農産園芸局からもこのような形で出てきた。また他のところからも出てくる可能性はあるわけです。これを見ると、この調査委員会の位置づけは私は非常に重要だろうと思うんですが、この辺について大臣はどういうお考えを持っているのか、お答えください。
○国務大臣(玉沢徳一郎君) この事案におきましての経過等を見ますと、平成七年九月から平成九年三月まで農林水産省農産園芸局に属しておるようでございますが、事案としましては平成九年七月ごろから同十一年十月ごろまでの間、前後二十数回にわたり普通預金口座に振り込み送金で支払わせ、いわゆるツケ回しということをやっておった、これがわいろに当たるものである、こういう趣旨と承っておるわけでございまして、これは職務倫理規程
私は農産園芸局長さんもお呼びをいたしておりますが、管理者としてあなたは構造改善局の汚職から今度は農産園芸局にかわった中でどう見ていますか。
私も農産園芸局の方から少しパンフレットをいただきまして、この緊急プロジェクトの農機のパンフレット等をいただいてお話を伺ったんですけれども、今も局長の答弁に尽きるわけですけれども、ひとつこの普及、せっかく二十五機種を開発された、この普及が僕はポイントだと思うんですけれども、コストの面で、例えばキャベツ収穫機というのは一号機が大体四百九十万ぐらいしている、これを二号機以降なるべく下げるように、二百万ぐらいになるように
私ども農産園芸局では、農業機械等緊急開発事業等によりまして、野菜関連の農業機械の開発に取り組んでいるところでございます。これまでキャベツなどの移植作業をすべて機械化した乗用の野菜全自動移植機、またキャベツの引き抜きから収容までを自動で行う乗用のキャベツ収穫機など、十一種類の機械につきまして開発、実用化に成功したところでございます。
この農業技術の研究開発について、今回の特措法とは少し離れるかもしれませんけれども、今、我が国の特に自給率の向上にとって大事な農業の機械化、機械化一貫体系の取り組み状況について農産園芸局の方に少し伺いたいと思うんです。
私の方で数字を言いますと、四国大川農協に対する補助金は、構造改善局関係で十八億二千八十万八千円、農産園芸局関係で四億八千四百四十五万九千円、三番目に畜産局関係で千六百二十五万三千円、食品流通局関係で七百九十七万一千円の、総合計二十三億二千九百四十九万円余りが補助金として単一の、一つの農協ですね、大川農協に渡されているわけであります。
なぜかといいますと、例えばこれは農産園芸局が持っているいわば資金融資枠なのでしょう。しかし、農家から週末に私は話を聞いたのだけれども、例えば農業経営強化促進法があって、構造改善局の持っている融資枠もあるわけでしょう。似たようなものがやはり結構あるのですよ。個々に話を聞くと、いや、それは種類とか目的が違いますからとそれぞれの局が言うのですよ。
○政府委員(樋口久俊君) 農産園芸局関係でお答えを申し上げます。 新基本法案では、農業の持続的な発展を図るために、農業が本来有する自然循環機能の維持増進が不可欠という旨の理念が書かれております。
こういう問題を考えたときに、野生鳥獣の農林業への被害の対応としては農水省の関係になるんですけれども、単に窓口になっている農産園芸局とか林野庁の一部局という対応では済まないだろうと私は思うんです。やはりこれは林野庁全体で取り組むべき非常に大きな課題だと思います。 私は、そこで農政改革大綱、農政改革プログラム、こういうのを勉強させていただきました。
それから、対応の体制といたしましては、三年前、平成八年に鳥獣害対策推進省内連絡会議というものをつくりまして、単に窓口ということでなくて、農産園芸局が中心になりまして関係局とよく相談をし、どういう対策をすれば有効であるか、また実際にどうするかということを論議の上、今御指摘のございましたように予算要求に結びつけて現実の執行に当たっている、こういう体制でございます。
例えば、今、局長は構造改善局と農産園芸局と言われたけれども、なぜ分かれているんですか。一カ所でばっちりやって、法案に対する解釈も指定地域についてもすべておたくで掌握しておられるべきじゃないですか。
○政府委員(樋口久俊君) 規模によって、事業を行うといいますか、予算がついているところが違いまして、大規模なものは構造改善局で実施をしておりまして、小規模なものは農産園芸局で予算の手当てをしてございます。
今、局の名前を言えという御質問でございましたので、構造改善局と農産園芸局でございます。
さらに、構造改善事業あるいは農産園芸局の事業等におきましても堆肥の関係では幾つもの事業がございます。 またさらに、先生御指摘の事業だと理解いたしておりますが、個々の方が自分単独でやる事業につきましては、いわゆるリース事業というのを設置いたしておりまして、リース事業につきましては、昨年から環境問題の深刻性にかんがみまして、リースをするに際しまして二分の一の補助を行う、こういう事業を行っております。
○国務大臣(中川昭一君) 六から八%が見込まれた数字がどうかということにつきましては農産園芸局の方から答えさせますが、先生今御指摘のように、麦も大豆も基幹作物であるにもかかわらず極めて低い自給率であるわけであります。
○村上説明員 農林水産省からは、私と、私の課の国際規格調整官西山、それから係長の佐藤、それから同じく農水省の農産園芸局の環境保全型農業対策室長の伊藤、それから畜産局の畜産経営課の課長補佐の川島、同じく畜産局の家畜生産課の係長の俵積田。それから、厚生省から、生活衛生局の食品保健課の課長補佐の得津、同じく食品保健課の新開発食品保健対策室専門官の滝本、それから同じく厚生省の医薬安全局監視指導課係長中嶋。
建設省都市局長 木下 博夫君 事務局側 常任委員会専門 員 八島 秀雄君 説明員 環境庁企画調整 局環境保険部長 廣瀬 省君 文部省学術国際 局研究助成課長 磯田 文雄君 文部省体育局学 校健康教育課長 佐々木順司君 農林水産省農産 園芸局
米の生産調整問題で農産園芸局の皆さんに伺いますというと、やっぱり同じようないわゆる両にらみ的な話が出てくるんですね。そして、さらに人によっては、外交交渉というのは何しろ秘密ですからね、秘密というものを伴いますからねと、こういう話が出てきます。ウルグアイ・ラウンドの状況そのままなんですよ。ですから、私は畜産局がひどいということを言っているんじゃないんです。
それで、農林省の農産園芸局には婦人・生活課というのがあって、歴代女性だったんですが、今回男性がなられたということなんですが、女性とか男性とか、課長がいいとか悪いとかと私は申し上げるつもりはないんですけれども、労働省でも「婦人」というのを「女性」というふうに変えておられますが、農林省では「婦人」を「女性」に変えるおつもりはありますか。
環境庁水質保全 局水質規制課長 畑野 浩君 大蔵省主計局主 計官 松元 崇君 厚生省生活衛生 局水道環境部環 境整備課産業廃 棄物対策長 仁井 正夫君 農林水産大臣官 房予算課長 小林 芳雄君 農林水産省農産 園芸局